愛知学院大学 キャリアセンター

愛知学院大学から始まるキャリア。キャリアセンターはみなさんが就職をして社会人になるための、水先案内人として支援致します。

内定者インタビュー

人の暮らしを支える仕事がしたい。

就職活動の軸は二つ。一つ目は「21年間の人生の恩返しをする。」、そして「自分らしい仕事をする。」ことです。今まで両親、友人、そしてこれまで関わりがあったすべての人たちに支えられて生きてきたんだと再認識し、人の暮らしを支える金融業界を志望するようになりました。


不安なときこそ、キャリアセンターを利用。

親元を離れ、祖母と二人暮らしをしていますので、就職活動中に不安になったり落ち込んだりするときには、大学のキャリアセンターを利用しました。励ましの言葉をもらったり、相談にのっていただけたので、前向きな姿勢で面接選考に臨むことができました。家族とは、電話やメールで頻繁に連絡を取り、自分の将来についてよく話をしました。次第に、自分の力になってくれる周りの人たちが喜んでくれるような結果を出したいという思いが生まれ、就職活動の原動力となりました。


目に見えないサービスこそ、自分らしさを発揮したい。

就職活動を終えてからは、販売業のアルバイトを始め、商品を売る難しさを知りました。どう説明したらお客さまが納得し購入してくださるのか、他のお店でも似たものはあるけれど、どうしたら購入してくださるのか悩んでいたときに一人のお客さまに出会いました。商品の説明よりも、世間話で会話が弾み、「お姉さんに接客してもらえてよかった、また来るね!」と言っていただいたときに、これが自分の望む姿であると感じました。金融商品は目に見えないものでもっと難しいと思いますが、「あなたでよかった」と言っていただける行員になることを目標として働きたいです。